○ 放浪
やることはいたって単純、ノリとしては有名な「サイコロの旅」と似たようなものです。
１．使用するフリーきっぷを決める。
２．そのフリーきっぷエリアの各駅を４つのベクトルで番号付けして表を作成して、実際に出かける。
３．「001」〜「451」のくじを引いて、４つの表のうちの選択肢番号を決定する。
４ 再び「001」〜「451」のくじを引いて その数値を４で割った余りのベクトルの選択肢番号の駅を目標とする。
５．目標駅の任意の隣の駅から歩く。そして３に戻る。
（※ただし、以前に目標駅や出発駅となった駅は適用除外とし再度引きなおしする。）
自分でもどこに飛ぶのかわからない究極の行き当たりばったりです。
まあ、若干気分次第で歩く方向を逆にしたりしていますがｗその辺は気にしない方向で。
表を作る際の4つのベクトルは下記の通り（各々のソートにはエクセルを使用しています）
０．駅名の読みがなのあいうえお順、同じ名前の場合は基準となる駅からの距離が遠い順。
１．駅間距離の最遠短が短い順、同じ距離の場合は次に遠い駅間が長い順、さらに同じ場合は駅名よみがなの逆あいうえお順。
２．基準となる駅からの距離が遠い順。同じ場合は駅名漢字の逆あいうえお順。
３．適当な計算式を使って出した独自指数の小さい順。同じ場合は駅名漢字のあいうえお順。
（指数はcos[基準距離＋最遠駅間距離]×sin[読みがなの文字数＋2番目の駅間距離÷２]の有効数字５桁絶対値に
10000を掛け合わせたものです。範囲としては0.1から9999.9辺りで分布します）
要はあまり偏りのない、ランダム性の強い順番で並べるためにいろいろ悪あがきをしている、ということですな。
以前は駅の開業年度順や基準駅からの到達時間順などを使っていましたが、
それだとダイヤ改正などでリストの更新が面倒なのでｗなるべく不変の数値を使用することにしています。
現在実施している放浪は下記の２種（関西圏のスルkan放浪は終了しました）